7つのチャクラと星座、その性質 ~ ハーブで整える ~

精神と肉体を司るといわれる7つのチャクラについてお伝えします。

 

 

インド発祥の医学「アーユルヴェーダ」では身体には「精神」と「肉体」をコントロールするエネルギーセンターがあり、これを「チャクラ」と呼んでいます。チャクラとはサンスクリット語で「車輪」や「渦」の意味です。体には脳と脊髄に沿って7つのチャクラがあり、それぞれ体と精神に作用する機能が変わります。チャクラを通じて体内に入る生命エネルギーは「プラーナ」と言われます。アーユルヴェーダでは食物からプラーナを取り入れると言われています。心身に違和感を感じたら、チャクラハーブティーでエネルギー補給しましょう。

 

 

チャクラはその部位周辺の臓器と密接に関係しているほか、精神的な影響が部位によって違います。下にいくほど本能的な感情の影響が強く、上にいくほど理性的な感情の影響が強くなっていくような感じです。チャクラは活性化しすぎても沈静化しすぎてもよくありません。全体で見てバランスの良いエネルギー循環ができてるかどうかが大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、私は天秤座なので、第4チャクラということになります。仮に、『今はチャクラが整っていないので、人とのトラブルに悩んでいる』とします。どうしても負の感情が先行してしまうとき、チャクラを整えるために自身のチャクラに合ったハーブ(天秤座の場合、ローズ、レモングラス、パッションフラワー、ペパーミントなど)を選んで摂取してみたり、その香りのアロマオイルで調整してみてください。肩の力を抜いて、ゆったりと整えましょう。

それぞれのチャクラについて簡単にお伝えしましたが、リラックスした状態でチャクラの場所を意識してバランスが崩れていないか感じてみましょう。チャクラは本来開いた状態です。なぜ、閉じてしまうのかというと、肉体的、精神的に大きな出来事が起きて、その結果、自身を守るために閉じてしまいます。是非、ご自身のチャクラをチェックして、バランスを整えていきましょう。

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