妊活にオススメのハーブ

妊活中にルイボスティーが良いと言われる理由は栄養素がたくさん含まれているからです。主な成分は女性の体に不足しがちな（リン・鉄・カルシウム・マグネシウム・亜鉛）や他にも酵素などが多く含まれ、生理痛や不妊症を防いでくれます。ただし、飲み過ぎには注意してください。含まれるポリフェノールの摂り過ぎで体調を崩してしまうことがあります。

植物の中で最もビタミンCを含んでいるので「ビタミンCの爆弾」と呼ばれます。他にもビタミンE・ビタミンA・鉄分・カルシウムなどが含まれ、美肌にも効果のあるハーブです。ホルモンバランスや生理痛・生理不順の改善に効果が期待できます。妊活中の体を整えるハーブです。

インドの伝統医学「アーユルヴェーダ」で使用されてきた不妊に悩む女性のためのハーブです。生理不順や不妊に効果があり、受胎能力を高めてくれます。男性にも活力を与えてくれますのでカップルで摂取されるのもオススメです。

「安産のハーブ」と呼ばれていて、妊活中の子宮や骨盤周りの筋肉を収縮させて子宮機能を整えてくれます。子宮を収縮させるため、妊娠初期から中期には摂取を控えてください。妊娠後期からは安産や母乳の出をよくするために摂られる方も多いハーブです。

ネトルの成分には鉄分やカルシウム、ビタミンB群やビタミンC、葉酸などがあります。葉酸は赤ちゃんの脳などを作る大切な栄養素です。ネトルは貧血にも効果があり、卵巣や子宮に栄養や血液を届け、妊活をサポートします。花粉症への効果も高いのでアレルギー症状の改善にも役立ちます。